【活用事例/コンサルティング】集客運営を見直し稼働時間が7分の1になったロジかわ会

【活用事例/コンサルティング】集客運営を見直し稼働時間が7分の1になったロジかわ会

こちらの活用事例では、以下の課題を解決しています。

1.集客方法改善
集客方法が、属人的になり再現性がない。業務負荷をかけずに再現性があり効果測定が可能な集客方法の検証はどうすればいいのか。

2.業務改善
運営チームの稼働時間が増加しメンバーのやる気だけで乗り越えているような状態。会員数の増加に耐えられる運営方法はどうつくりあげればいいのか

3戦略
いつかは新規会員数の歩留まりが発生する。予測される問題に対して先手で対策をとりたいが短期的な戦略しか立てられない中長期視点で戦略を立て実行するには何から着手すればいいのか

顧客プロフィール

株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ コンサルタント山本なつみ様
アタックス・セールス・アソシエイツコンサルタントとして組織改革、営業支援、セミナー、研修を行う。
自身の経験から、働く女性が悩みを解決する場所を作りたいと考えロジかわ会を立ち上げ代表となる。2017年10月にはオトナ女子のための感情に振り回されず、悩みをスッキリ解消するコツを体系化した著書「好かれる女(ひと)は、感情の整理がうまい」を出版。ロジかわ会運営において弊社サポートを導入。インタビューは2017年8月地点のものになります。

BEFORE:活用前

ロジかわ会を立ち上げまでは、根性でなんとか乗り越えてきた。立ち上げから半年が経過し会員数も順調に100名を越えた。しかし会員獲得方法が属人化している。そのためなぜ獲得できているのかブラックボックスになり効果測定もできない状態。また代表はじめ運営メンバーの業務負担が大幅に増加し、危機感を感じていた。

AFETER:活用後(導入2ヶ月経過)

公式HPを作成、導線設計したことでWebから申し込みが増加。SNSの活用、紹介の導入により新規会員獲得ができるようになる。運営チームの組織化を進める。分業化を行い適正人数に再配置することで、運営チームの稼働時間が7分の1になる

顧客インタビュー

属人的なスキル_成果を再現することができていなかった

     

佐藤


本日は、サポート導入の中間振り返りとしてインタビューさせていただければと思います。いつものように、ざっくばらんにお話できればと思います!
私自身、普段は営業コンサルタントとして組織改革をしています。その一方で働く女性の支援もしたくて、働く女性のコミュニティ(=ロジかわ会)を立ちあげたんです。

山本様

佐藤

ご相談いただいた時は、すでに会員数が100名に手が届く状態でしたね。
立ち上げ後、10人、20人、50人と順調に会員数は伸びていました。ありがたいことに半年くらいで100人くらいの方が会員になっていただけました。時代もあるのかなとは思うんですが、これだけ学びたいという働く女性がいるんだ!と正直驚きました。

山本様

佐藤

会員数を増やしてきてはじめて壁にぶつかった時期でもありましたよね。
そうなんです。会員数が増えているのは「なぜなのか」が棚卸しできていなかったんですよ。なんとなくクチコミで集まっているのかなとは思っていたんですが・・。効果測定もできていないし再現性もなくこのままでは、行き詰まると感じていました

山本様

佐藤

(会員数は)増えたけど、再現できない。ここで一旦立ち止まっておかないとまずいなと思っていたんですね。

右腕が欲しい_拡大し安定させるには、自分の苦手なことを補強できる人が必要だった

行動派のメンバーが多く勢いだけはあったので、100名まで会員数を伸ばすことができたんですが。運営の仕組みも、新規獲得の仕組みも何もできていない状態で・・。

山本様

 

佐藤

会員は増えたけれどこのまま拡大するなら、メンバーの(業務負担の)限界も見えていた・・
はい、 私自身感覚でやってしまう傾向があったので。0を1にするのは得意でも、1を100にしていくのは苦手かなと感じていたんです。だから(佐藤さんの存在は)救世主だなって思いました。もっと世の中の役に立ちたいし500人1000人と目指していきたい。でも大きくしていくには、勢いだけでは限界で戦略が必要でした。

山本様

 

 

新規集客方法_チラシを配っているから新規会員が増えていると思い込んでいた

佐藤

ロジかわ会では、サポート導入する際に、はじめに運営メンバーの方を集めてミーティングを開催してもらいました。マーケティングの原理原則、顧客動線設計の本当に基礎的な部分をお伝えしロジかわ会に置き換えて解説しました。費用対効果を鑑みて、新規獲得の施策については効果が見込めるSNS(facebook)と既存会員からの紹介に絞って実行していきましたね。
それまでは、「人集めよう!」と声をあげて、「どうする?どうする?!」「じゃあチラシで集めよう!」という感じで目の前にある方法に飛びついていました。効果測定もする時間がなく、新規会員数が順調に伸びていたから、(当時は)チラシをまけばお客さんがくると思い込んでいました・・。SNSの投稿については、何も考えずただ作業としてやっていたので、正直SNSの拡散力には期待していなかったんです。

山本様

佐藤

初期メンバーが満足度がものすごく高くて彼女たちが、自分たちの周りに声をかけてくれていたんですよね。本当にロジかわ会が大好きだから、すごい方だと自分の本業の仕事中にチラシ配っていたと。でもその方法は続けることは難しいし他の人にはできない再現ができて、かつ労力が少ない方法はないのか。現状のリソースを冷静に考えて、今後もやり続けることが可能なロジかわ会ににぴったりの方法はなんなのかを交通整理して断捨離した感じですよね。
新規獲得をSNS(facebook)と既存会員紹介に絞り込んで2週間くらいすると効果がでてきました。facebookの投稿については打ち出し方を変えたことによって、広告に頼らずにfacebook経由での参加申し込みが増えてきました。

山本様

佐藤

山本さんはSNSの拡散力はある程度信頼していたものの、コンバージョン(SNS経由で申し込みまでする人)はしないだろうと思っていらした。
 
はい。「いやー、でも来ないと思うんですよねー」なんていいながら佐藤さんのアドバイスだしやるか・・という感じでした(笑)でもしっかり続けていたら一定数facebookからちゃんと申し込みが入るようになりました!

山本様

 

佐藤

ぶつぶつ言いながらも素直に実行していただいてよかったです(笑)SNS(facebook)の投稿では特に投稿写真を意識していただきました。
それまで講義の写真とか集合写真とかをメインにして投稿していたんです。「投稿写真を料理と会場の写真に変えてください」とアドバイスいただいたときは半信半疑だったんです。写真かえて何か意味あるのかな?なんて思っていました。でも、変えたことによって「料理がおいしそうだったから」「会場が素敵で」などがきっかけになって参加してくれる方がでてきました。あとから女性の行動心理に基づいてアドバイスしてくれていたということがわかってすごく納得しました。

山本様

佐藤

既存会員からの紹介については、紹介特典(参加費用の割引特典)などをつけていきました。さらに講義参加中にSNSでの投稿を自由にしたことで、紹介が促されましたね。
はい。それまでは、チラシ刷って、まいて、とにかく声をかけるしかしていなかったので・・・。施策を絞ったことで効果測定もできるようになりました。

山本様

組織の仕組み化_運営の業務負担が増大していた

佐藤

次に着手したのは、組織運営の仕組み化でした。
 
勢いだけじゃだめで、仕組み化が必要だと。本当に切実に感じていました。

山本様

 

佐藤

最初に取り組んでいただいのは業務の流れの棚卸し。さらに各工程を誰が担当し、処理にどのくらい時間がかかるのかを可視化してもらいました
 
書き出してみたことで、同じ業務を別の担当が重複して行なっていたり、(立ち上げから半年経って)必要のない業務をなんとなく惰性で行なっていたことがよくわかりました

山本様

 
 

佐藤

業務の流れをスムーズにするには、ツールの導入も必要でしたが一気には無理です。まずは、もっとも煩雑化していた「申し込み」と「料金の回収」この2点に絞り込み作業工程を見直していきましたね。
 
はい、ロジかわ会の公式HPに参加申し込みフォームを入れることでオンラインでの申し込みができるようにしました。これによって手作業で行なっていた案内も自動化できるようになり、入金管理もかなり楽になりました

山本様

 

右腕_リーダーにとって重要な右腕の存在

サポートの中でよかったなと思うのは、実際にロジかわ会にも参加し運営メンバーと交流してくれたことですね。メンバーのスキルを理解し、現場の状況に配慮して施策を絞っていただけたのはすごくありがたかったです。私自身が忙しさから、視野が狭くなり客観的になれない時も、冷静に対応していただいことはとても心強かったです。

山本様

 

佐藤

ありがとうございます!ちなみに、弊社のサポートで成果が出せるのはどんなチームだと思いますか?

なにが問題かわかりません。でも問題はあります。」という状態にあるチームかな。課題が特定できれば、解決できるじゃないですか。でもプロの視点じゃないと特定できない。こうしたいんですよー!とか、ちょっと話聞いてください!の段階で話聞いてもらえるのはもらえるのはありがたいです。あとは、融通きかないチームはサポートを受けても効果は出ない可能性が高いかと思います。私自身もそうですが、目標があればこだわりは強くなります。でも、アドバイスは素直にまずやったほうがいいです。

 

佐藤

リーダーにとっての右腕とは、「仕事は仕事で信頼して任せることができるロジカルさと人としての信頼(かわいらしさ)なのかもしれませんね。これからも引き続き頑張っていきます。
ロジカルとかわいさはロジかわ会が目指す姿でもありますね!こちらこそ、これからもよろしくお願いします!

山本様

※記事で使用している写真はロジかわ会公式サイトより出典しています。

この記事を書いた人
佐藤 史子
右腕アウトソーシング コンサルタント

右腕アウトソーシング 代表コンサルタント。19歳で過労で倒れ回復に3年かかる。3回の転職経験、リクルートでの営業経験をもとに、伴走型コンサル「右腕アウトソーシング」を開発。経営者、個人事業主とともに組織の経営課題を解決している。